さくらんぼといえばこの品種。
6月中旬から7月上旬が収穫時期です。
一般的な果実の大きさは8~12g。紅色の果皮と乳白色の果肉が特徴です。果汁も豊富に含み、酸味と甘みのバランスに優れた品種です。
佐藤錦よりも約2週間ほど遅れて収穫される晩生種の品種です。
果実のサイズは10g前後で、佐藤錦よりも大粒です。果肉がしっかりとしているため歯応えが良く、日持ちもしやすいです。酸味は少なく、さくらんぼの中でも甘みに強い品種です。
乾燥防止のため、キッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に。
あまり日持ちはしないため、なるべく早めに消費してください。
冷凍する場合は、水洗い後、水分をしっかりとふき取ってから冷凍庫へ。
品種 | 6月 | 7月 | ||||
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上旬 | 中旬 | 下旬 | 上旬 | 中旬 | 下旬 | |
佐藤錦 | ○ | ○ | ||||
紅秀峰 | ○ | ○ |
※当園の栽培環境は同エリア内でもやや遅れて熟成するため、6月下旬になっても最高の状態のさくらんぼを収穫できます。
ささはら農園の自信作。
長い年月をかけて品種改良を重ねて開発した糖度14度前後(普通のスイカは12度前後)のとても甘い小玉スイカです。
カットしなくても冷蔵庫に入るうえ、比較的日持ちもしやすいため旬の旨みを逃しません。
朝採れの新鮮な状態でお送りするため、シャリシャリ食感とみずみずしい味わいで一度食べたら忘れられなくなること間違いなしの自慢の小玉スイカです。
品種 | 6月 | 7月 | 8月 | ||||
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中旬 | 下旬 | 上旬 | 中旬 | 下旬 | 上旬 | 中旬 | |
月山 | ○ | ○ | ○ | ○ |
“ごはんそのものがご馳走”ともいわれ、食味ランキングにおいて「ツヤがある」、「粒がそろっている」、「甘みがある」、「旨みがある」といった評価でコシヒカリを上回る結果を得ています。
炊き上がりのツヤに加えて「甘み、旨み、粘り」のバランスがよく、口に入れたあとふんわりと広がる甘みが秀逸です。
全国での生産は少なく、山形県でしか生産されていないというくらい山形県の気候や風土を計算してつくられた品種です。
炊きたてはツヤがあり、形もいいので型崩れしにくく、水分、旨みともに絶妙なバランスのため、ベチャベチャになることもありません。
ひと粒ひと粒がしっかり粒立ち、冷めても美味しく食べられます。
2018年秋に販売が始まった新しいお米です。
お米の粒がコシヒカリやつや姫と比べてもとても大粒で、弾力を持ちつつもしっかりとした粒立ちのため、食べ応えが抜群です。
しっかりとした食感のため、おかずをより美味しく引き立てつつも、米の旨みもちゃんと感じられます。
どんなおかずも引き立てる、あっさりと上品な味わいのお米です。